岸田内閣を側近として支えているは、内閣官房副長官の木原誠二氏です。
その木原氏の妻・郁子さんの父親は、「舩本賢二」さんという方で、元警視庁の警察官でボクシング経験者という噂があります。
そこで今回は、木原郁子さんの父親・舩本賢二さんの経歴や学歴、そして、元警察官でボクシング経験者は本当なのか調査しました。
舩本賢二のプロフィール
顔画像
名前:舩本賢二(ふなもとけんじ)
生年月日:1949年
年齢:73歳あるいは74歳
出身地:三重県四日市市
舩本賢二氏は、三重県四日市市生まれで、2023年に74歳になります。
舩本賢二の家族構成
舩本賢二氏のご家族については、Facebookの情報から、本人・妻・息子2人・娘の5人家族のようです。
娘さんは木原誠二官房副長官の妻で、木原郁子さんです。
舩本賢二の学歴(高校・大学)
舩本賢二氏の出身高校は、三重県立四日市高校です。
四日市高校は、三重県四日市にある公立の共学校です。
偏差値は69~71と三重県内でもトップの進学校として有名で、運動部や文化部も盛んで文武両道の学校です。
同校の主な卒業生は、小説家の伊吹有喜氏やイラストレーターの大橋歩氏をはじめ多くの有名人を輩出しています。
舩本賢二氏の高校時代は、野球部に所属し、夏の甲子園にも出場し、3番センターというクリーンナップを務めていたそうです。
1965年:三重県立四日市高校に入学
1967年:全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)出場 3番センターで出場する。
ボクシングで全日本3位に輝く!
出身大学は、法政大学 経済学部 経済学科です。
舩本氏は法政大学在学中の昭和45年に、全日本アマチュアボクシング選手権で、ウェルター級3位に入賞しています。
全日本3位とは凄いですね~
高校時代は甲子園に出場し、三番打者だったことから、運動神経がずば抜けていたことが伺われますね。
1968年:法政大学経済学部経済学科に入学
1970年:全日本アマチュアボクシング選手権 ウェルター級3位入賞
舩本賢二の経歴
舩本賢二は元警視庁警部
舩本賢二氏は、法政大学を卒業後、警視庁に入庁し警察官として勤務されます。
その後、1973年11月25日に奥さんと結婚されています。
警察官を定年退職後、地元の三重県に戻り、現在は四日市市港管理組合で「農家での米づくりのサポート」をされているという。
舩本賢二氏の最終時の階級は「警部」であることが判明しています。
警察の階級
日本の警察の階級は、警察法第62条に基づき、9段階に区分されており、階級上位から警視総監・警視監・警視正・警視・警部・警部補・巡査部長・巡査となっています。
2023年5月には、警察官として長年の勤務が認められ、春の叙勲等で「危険業務従事者叙勲」として「瑞宝単光章」を授与されています。
「危険業務従事者叙勲」は、警察官や自衛官・消防吏員など、危険性が高い業務に尽力した元公務員に贈られる叙勲のことです。
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舩本賢二の経歴まとめ
今回は、木原郁子さんの父親・舩本賢二さんの経歴や学歴、そして、元警察官でボクシング経験者は本当なのか見てきました。
木原郁子さんの父親・舩本賢二さんは、三重県四日市市生まれの今年74歳です。
三重県立四日市高校から法政大学を経て、警視庁の警察官として入庁します。
法政大学時代には、全日本アマチュアボクシング大会でウェルター級3位に入賞するなどのスポーツマンでした。
2023年には、警察官として長年の功労から、「危険業務従事者叙勲」の「瑞宝単光章」が授与されています。