浜脇浩次(ネクステージ社長)の経歴や学歴は？元ビッグモーター常務で年収は？

中古車販売業界第2位の「ネクステージ」でも、ビッグモーターと同様の不正が横行している疑いがあると、文春オンラインが報じています。

そこで今回は、ネクステージ社長はどんな人なのか、浜脇浩次ネクステージ社長の経歴や学歴、そして、元ビッグモーター常務だったことなどを見ていきたいと思います。

浜脇浩次のプロフィール

浜脇浩次氏は、山口県下関市出身の今年54歳です。

浜脇浩次の経歴と学歴

浜脇浩次氏は、1993年4月23歳の時に（株）ビッグモーターに入社しました。

そして、わずか11年後の2004年6月には常務取締役に就任し、同年12月には（株）ビッグ周南の代表取締役社長に就任しています。

さらに翌年の2005年には、ビッグモーターの子会社である（株）ハナテンの取締役に就任するという、まさに出世街道をまっしぐらに突き進んでいます。

浜脇社長の主な経歴は次のとおりです。

ビッグモーターでは学歴不問だった！

浜脇浩次氏の学歴について調査をしましたが、現在のところでは詳細は分かっておりません。

しかし、浜脇社長が山口県下関の出身であることから、地元の高校を卒業した可能性は高いと考えられます。

また、ビッグモーター入社が23歳であることから、大学を卒業後に入社した可能性も考えられます。

ただ、ビッグモーター入社時は学歴不問の会社であるため、高卒で入ったかもしれませんね。

今後新たな情報が入り次第、追記してまいります。

浜脇浩次はビッグモーターの元常務取締役！

浜脇社長は、1993年にビッグモーターに入社し、常務取締役などを歴任し、2016年にネクステージに「副社長」として迎えられています。

ビッグモーターではノウハウをしっかり勉強するとともに、子会社の取締役として会社の成長を牽引しています。

今の社長の浜脇浩次さんはBMで常務取締役まで務めた後にウチにヘッドハンティングされた。

引用元：文春オンライン

ビッグモーターからヘッドハンティングという形で引き抜かれていることから、優秀な人材であったことは間違いないですね。

そして、2022年にはネクステージの社長に就任するという、順風満帆な出世街道です。

浜脇浩次の評判は？

ビッグモーターからヘッドハンティングされ、わずかな年数で昇り詰めてしまった浜脇社長の評判はどうだったのでしょうか。

浜脇さんが入ってきた2016年頃からルールや方針が『ビッグモーター化』していった。そして、数字が全てだというおかしな社風になっていったんです

引用元：文春オンライン

ネクステージの現役社員の話では、「ビッグモーター化」しておかしな社風になったという。

ビッグモーターでの間違ったノウハウを、そのまま今の会社で取り入れたのであれば、違う方向に向かった可能性もあります。

浜脇浩次の年収が凄い！

次に、浜脇浩次社長の年収について調べてみました。

株式会社ネクステージの有価証券報告書では、役員は7名おり、その報酬総額は2億5300万円でした。

代表取締役の報酬は、一般役員の約倍であることが多いことから、役員一人当たり3000万円と仮定すると、6人で1億8000万円となります。

よって、浜脇浩次社長のネクステージでの年収は、6000万円ではないかと推測されます。

さらに浜脇社長は、次の会社の重要ポストも兼任しており、さらに年収は加算されるでしょう。

トータルでの年収は軽く１億円を超えていると推測されます。

（追記）浜脇浩次社長が辞任！

ネクステージ社長の浜脇浩次氏が、2023年9月11日付けで辞任したことが発表されました。

不適切な保険契約の発覚などを受け、取締役会に辞任の届け出を提出し、受理されたという。

後任には、創業者で前社長の「広田靖治会長」が11日付で「社長」を兼務することが発表されています。

浜脇氏は2022年2月に、代表取締役社長執行役員に就任していいました。

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浜脇浩次の経歴まとめ

今回は、ネクステージ社長はどんな人なのか、浜脇浩次ネクステージ社長の経歴や学歴、そして、元ビッグモーター常務などを見てきました。

浜脇浩次氏は、山口県下関生まれの今年54歳。

23歳の時に（株）ビッグモーターに入社し、常務取締役まで務め、2016年にはネクステージにヘッドハンティングで「副社長」として迎えられています。

とても優秀な社員であったようで、出世のスピードは群を抜いているものがあります。

しかし、ネクステージでは現在、ビッグモーター同様、不正疑惑が取り沙汰されています。

今後の成り行きを注視する必要がありますね。