羽生結弦さんが離婚発表しましたが、どこかスッキリしないのはなぜなのでしょうか。
羽生さんが、3か月で離婚の決断をしたことは相当な嫌がらせがあったと考えられますが、誹謗中傷やストーカー行為などは、ある程度は予想されたはずです。
人のせいにしている感じがするのは筆者だけでしょうか、どうなのでしょう。
そこで今回は、羽生結弦さんは離婚を人のせいにしているのか、モヤモヤした違和感は何かを調査しました。
羽生結弦は離婚を人のせいにしている?
3か月前、羽生結弦さんが入籍したという報道を聞き、とても明るいニュースで嬉しく思いました。
しかし今はとてもブルーな気持ちでいっぱいです。
入籍発表の文面を見た時、入籍したという以外は、何の情報もなく、とても気になっていました。
羽生さんは、奥さんを守りたい一心で、多くのことを隠す必要があり、人気者は大変だなと感じた人も多かったと思います。
しかし、今回の離婚発表では、残念としか言いようがありませんね。

でも、何か腑に落ちず、「離婚発表」する前に、もっとできることがあったのではないかと思ってしまいます。
羽生さんの「私が未熟であるがゆえに・・」という言葉からは、憔悴しきってがっかりした顔が浮かびますが、「離婚理由」をすべて他人のせいにしている感が否めません。
ストーカー行為は警察に話せば、羽生さんクラスであれば無下にはできないはずです。
誹謗中傷についても弁護士に相談して、相手を訴えたり、裁判沙汰にするなどの手段も考えられます。
テレビやマスコミの取材が問題なら、大々的に相手名を名指しで注意喚起することで、ある程度は防げたのではないでしょうか。
そうは言っても、現実は生きた心地がしないくらい酷かったのでしょうね。
離婚理由がモヤモヤした違和感は何?
しかし、羽生結弦さんの離婚理由に関して、このモヤモヤ感はいったい何なのでしょうか。
ジャーナリストの江川紹子さんが、やはりモヤモヤしているようで、「モヤモヤ3つ」と題して、次のように語っています。
羽生結弦さんが「メディア媒体」というワードを使用したことに関しては、テレビや週刊誌の取材なら、「マスコミ」あるいは「マスメディア」とすることから、YouTuberを含むSNSの発信と推察しています。
「誹謗中傷やストーカー行為」と「許可のない取材や報道」を並列していることが、状況をややこしくしているという。

羽生さんを苦しめているのは、誰のどのような行為なのか、具体的に名称を明らかにすべきだと話しています。
確かに、モヤモヤ感は「誰」の「どんな行為」というのが不透明だったことから、スッキリしなかったと感じたようです。
もう離婚届は出されてしまったかもしれませんが、まだ間に合うようなら、泣き寝入りせずに堂々と戦ってほしいですね。
全国民のほとんどが羽生結弦さんの味方です。
私たちが勇気をもらったように、羽生さんには幸せになってもらいたいですね。
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羽生結弦は離婚を人のせいまとめ
今回は、羽生結弦さんは離婚を人のせいにしているのか、モヤモヤした違和感は何かを見てきました。
羽生結弦さんの離婚に関しては、相当な苦しみがあったと想像できますが、他人のせいにしている感も否めません。
多くの人が羽生さんの離婚にショックを受けている人は多く、できれば撤回してもらいたいと考えているでしょう。
そのためには、警察や法律の専門家などに頼ることで、羽生さんの力になる人たちはたくさんいるはずです。
今ならまだ間に合います。