プロスケーターの羽生結弦さんは、スタイル抜群で小顔で可愛らしい方ですが、顔が母親とそっくりだそうです。
また、マザコンだという噂もあります。
そこで今回は、羽生結弦さんは母そっくりの顔、そして、マザコンで母にべったりと言われる理由も調査しました。
羽生結弦は母そっくりの顔画像!
羽生結弦さんの顔立ちは、SNSでは醤油顔でもソース顔でもない、公家顔だと言われています。
確かに、江戸時代の公家の格好を羽生さんに当てはめると、全然違和感がありませんね。
それだけ小顔でキリっとした顔つきということです。
羽生さんはお母さんに顔がソックリだと評判です。

笑顔になった時の目や鼻、口元がソックリですね。
おまけに髪質も同じようですね。
羽生さんが美男子である理由は、お母さんが美人だからですね。
羽生結弦はマザコンで母にべったりと言われる理由
羽生結弦さんは、マザコンで母親にべったりとSNSなどでは言われているようですが、いったいなぜなのでしょう。
その理由は次の3つです。
その1:母から携帯電話と恋愛禁止令
羽生さんが高校生のときには携帯電話を持たせなかったそうです。
また、かつては恋愛を禁止していたと聞いたこともあります
引用元:女性自身
理由の一つ目は、「母から携帯電話と恋愛禁止令」です。
母親はとても教育熱心だったようで、高校生の時には携帯電話を持たせず、恋愛も禁止していたようです。
これも子どもを愛するための母心なのでしょう。
でも、高校生くらいになると、携帯電話を持たないと同級生のコミュニケーションにも支障が出そうですが、スケート一筋ということですね。

その2:母が父親の反対を押し切る
理由の二つ目は、「母が父親の反対を押し切る」です。
羽生さんが小さい頃は、父親が野球をやっていた影響からボール遊びが大好きだったそうです。
しかし、羽生少年は喘息持ちで走ると咳き込んだり、夜も眠れないほど咳が続く日もあったという。
そんな羽生さんを心配したお母さんは、羽生さんが4歳の頃、スケート教室に行っていた姉と一緒スケートを習わせたそうです。
ほこりを吸い込む可能性が少ない屋内リンクは、喘息の羽生さんにはぴったりだったそうです。
しかし、父親は『野球のほうがおカネもかからないし、スケートが嫌なら辞めてもいいんだぞ』と羽生さんに言ったそうです。
公務員だったお父さんは、金銭的にも厳しかったのかもしれませんが、母親ににも話したところ、母は「私が何とかする」と、父の反対を押し切り、羽生さんにフィギュアスケートを辞めさせず、やりくりしたそうです。
その3:母の献身的なサポート
理由の三つ目は、「母の献身的なサポート」です。
羽生さんの母親は、お金のかかるフィギュアスケートに対し、金銭面で献身的にサポートをしていました。
主なものは次のとおりです。
・家賃5万円の県営アパート代
・パート掛け持ちで働く
・手作りの衣装
・カナダ留学の同行
・ヘアカットも自前
羽生結弦さんの才能と五輪優勝の夢を信じ、家賃5万円の県営アパートに住んでいました。
公務員である父親の給料だけでは、フィギュアスケートにかかる諸経費もいろいろかかることから、パートの掛け持ちをしていたそうです。
また、衣装代もお金がかかることから、お母さんの手作り衣装で乗り切ったという。
また、カナダ留学の際は、栄養面も心配だったことから、羽生さんに同行し、しっかりとした栄養管理を行ったそうです。
また、羽生さんの憧れであるプルシェンコ選手を真似た、マッシュルームカットも自前で行い、節約できることは徹底していたようです。
羽生結弦の母への思い

羽生結弦さんは、マザコンで母にべったりという噂は、子供を心配する母親の愛情からきているようですね。
羽生さんも母親に対し、携帯電話や恋愛禁止をはじめ、父親の反対を押しきり、そして献身的にサポートしてきたことが、どんなにうれしかったことか分かっていると思います。
その思いに絶対に応えなくてはならないという、母への愛情が凄く伝わってきます。
マザコンという薄い言葉ではとても表せませんが、一般的にはマザコンでべってりと映っているようです。
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羽生結弦は母そっくりまとめ
今回は、羽生結弦さんは母そっくりの顔、そして、マザコンで母にべったりと言われる理由について見てきました。
羽生結弦さんは、お母さんの目や鼻がそっくりで、特に笑顔が似ていましたね。
美人なお母さんに、イケメンな羽生さんです。
また、マザコンで母にべったりと言われる理由は、次の3つがありました。
・母から携帯電話と恋愛禁止令
・母が父親の反対を押し切る
・母の献身的なサポート
いつまでも仲の良い親子でいて欲しいですね。