プロスケーターの羽生結弦さんが離婚を発表しました。
幸せな結婚のはずでしたが、いったい何があったのでしょうか。
そこで今回は、羽生結弦さんの離婚理由は3つ、離婚届の提出や思い留まる可能性はあるのか調査しました。
羽生結弦が離婚を決断!

フィギュアスケートで2014年のソチ、そして2018年の平昌五輪で、2大会連続金メダルを獲得し、現在は奥さんと幸せな生活を送っているはずの羽生結弦さんが、11月17日深夜、離婚することを決断したという。
羽生さんがXに投稿した書面の内容は次のとおりです。

夫婦間の問題ではなく、自身と奥さんを守るために離婚を決断し、最愛の人の幸せを願うことが離婚とは、悲しすぎますね。
羽生結弦さんの苦渋の決断に、多くの人が「あまりにもかわいそうすぎる」という声を上げています。
羽生結弦の離婚理由は3つ!
羽生結弦さんが離婚の決断をした理由は3つあります。
それぞれ見ていきましょう。
離婚理由その1:メディアの過剰な報道・取材
羽生結弦さんの離婚理由の一つ目は、メディアの過剰な報道・取材です。
羽生さんは結婚当初から、そっとしてほしいということを常にお願いしてきました。
しかし、マスコミをはじめ多くのメディアが守れなかったということです。
ネット報道を見ても、羽生さんの奥さんが誰なのかということでも、常に追いかけまわしていたようです。
ファン心理としては、お相手の素性について「知りたくない」「そっとしといて」の声が多く見られました。
しかし、離婚を決意するくらい過剰な取材や接触があったのでしょうね。
離婚理由その2:誹謗中傷
離婚理由の二つ目は、「誹謗中傷」です。
こちらも結婚当初から危惧されていたことで、名前が知られれば奥さんに対する誹謗中傷が必ず起こるということで、羽生さんも相当苦心されていたようです。
しかし、結婚した奥さんへの羨望も含め、やっかみやあらぬ噂を立てたり、傷つくようなネットでの中傷があったのでしょう。
羽生さんにとって奥さんへの誹謗中傷が一番堪えられなかったのでしょうね。
自分が守ると言っていた以上、守れなかった苦しみが伝わってきます。
離婚理由その3:ストーカー行為
離婚理由の三つ目は、「ストーカー行為」です。
羽生さんと奥さんが暮らす生活空間においては、不審な車や人物に徘徊されるということや、いきなり知らない人物から声をかけられることもあったようです。
とてもプライバシーが守られるような状況ではないですね。
2人で思い悩み、そしてこの3か月間は平和に過ごすことができなかったと推測されます。
羽生結弦が離婚届の提出や思い留まる可能性は?

羽生結弦さんがアップした書面では、「離婚するという決断をした」という報告になっています。
もしかしたらまだ離婚届は提出していない可能性もあります。
その場合は、離婚を撤回し、思い留まる可能性もあるのではないでしょうか。
その可能性としては、羽生さんの離婚決意の書面を見た過剰取材をしていたメディアや、誹謗中傷・ストーカー行為をしていた人がその行為をやめることです。
しかし、羽生さんの意志が固いということや、誹謗中傷・ストーカーは必ずあるとも考えられます。
あまりにも理不尽で悲しい結末になってしまうのでしょうか。
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羽生結弦の離婚理由まとめ
今回は、羽生結弦さんの離婚理由は3つ、離婚届の提出や思い留まる可能性はあるのか見てきました。
羽生結弦さんの離婚理由は次の3つです。
・メディアの過剰な報道・取材
・誹謗中傷
・ストーカー行為
羽生結弦さんが、離婚届の提出や思い留まる可能性については、残されていますが、可能性としては低いかもしれません。