原修太の病気は難病で2023年現在の症状は?出身高校・大学や経歴も調査!

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原修太選手は、プロバスケット選手として活躍されていますが、国指定難病の潰瘍性大腸炎と診断されています。

そこで今回は、原修太選手の病気は難病で、2023年現在の症状はどうなのか、また、原選手の出身高校や大学・経歴も調査しました。

目次

原修太のプロフィール

名前:原修太(はら しゅうた)

生年月日:1993年12月17日

年齢:29歳

出身地:千葉県船橋市

原修太選手は、1993年12月17日生まれの29歳。

千葉県船橋市出身で「千葉ジェッツふなばし」所属のプロバスケット選手です。

愛称は、ハラーニ(ウェイトトレーニングで筋骨隆々となり、東山動植物園のゴリラ・シャバーニに似ていることから名付けられた)

身長は187cm・体重は96kgというガッチリした体格です。

ポジションは、シューティングガード、スモールフォワードです。

2022~2023のシーズンでは、ベストディフェンダー賞 シーズンベスト5に選ばれています。

原修太の出身高校・大学や経歴

原修太選手の出身高校は、志野市立習志野高等学校です。

習志野高校は、千葉県習志野にある市立の高校で普通科と商業科がある進学校です。

同校はスポーツが盛んで、野球部やサッカー部は何度も全国大会を制覇しています。

同校出身の主な有名人は、掛布雅之さん(元プロ野球)、玉田圭司さん(元サッカー日本代表)を始め、多くの有名人を輩出。

原選手は、小学校3年生からバスケットボールを始め、船橋市立高根台中学校から習志野市立習志野高等学校へ進学し、バスケットの頭角を現すようになります。

出身大学は、国士舘大学です。

大学では1年生時から試合に出場し、シューターとして活躍していました。

大学卒業後は、千葉ジェッツに入団し、9試合に出場。

入団2シーズン目の序盤はケガで戦列を離れるが、復帰後は40試合に出場し、天皇杯で優勝を経験しています。

2019年5月には、TOKYO DIMEとの正式契約を発表。

主な受賞歴

・Bリーグベストファイブ(2023年)

・Bリーグベストディフェンダー賞受賞(2023年)

原修太の病気は国指定の難病

病名は潰瘍性大腸炎でいつから?

原修太選手の難病の病名は、潰瘍性大腸炎です。

原選手は2018年の夏に、以前からの腹痛と便に血が混じることがあり、微熱が続きやがて症状がひどくなったため、順天堂大学医学部附属練馬病院で診察を受けたところ、すぐに入院を勧められたという。

そして診断結果は、国が指定する難病の潰瘍性大腸炎だった。

その後1か月の入院生活を送り、医師からは安静を命じられたという。

原選手は子供の頃からお腹を壊しやすかったため、痛みへの耐性は強い方だったそうですが、逆にそれがあだになり、発見が遅れたそうです。

潰瘍性大腸炎にかかると、「結節性紅斑」というあざのようなものが出るそうですが、振り返ると直近1年間で原因不明のあざができたことを思い出したという。

そして、2020年に自身が難病の「潰瘍性大腸炎」にかかって苦しんできたことを公表しています。

2023年現在の難病の症状は?

潰瘍性大腸炎は完治はないが、原選手の場合は「寛解」という全く症状が出ていない状態のようです。

しかし、2か月に1回の点滴は病院で受けていますが、あくまでも予防の意味合いが強いという。

身体も順調でコンディションは前よりもいいくらいだという。

原選手は、自分と同じような病気で苦しんで知る人に対し、勇気を与えられる存在になりたいと考えるようになったそうです。

そして、「ハラの輪」という社会貢献活動を立ち上げ、病院訪問や病気に苦しむ子供たちを試合に招待し、交流を深めてきたそうです。

もともと原選手は、病気になる前から社会貢献活動をしたいと考えていたようで、活動をスタートさせるきっかけは、潰瘍性大腸炎を患ってからだそうです。

病院訪問で子供たちと話をした際は、みんな病気に対して不安な気持ちを持っており、症状が落ち着かない辛さがわかってきたそうです。

そして子供たちが自分(原選手)の体格を見て、「大丈夫なんだ」と安心してくれることが、自分のモチベーションを高めることにもなるという。

原修太の病気まとめ

今回は、原修太選手の病気は難病で、2023年現在の症状はどうなのか、また、原選手の出身高校や大学・経歴も見てきました。

原選手は、2018年の夏に国指定難病の潰瘍性大腸炎にり患していることが診断され、治療を続けてきました。

そして2020年に難病であることを公表し、同じような病気で苦しむ子供たちに勇気を与えたいと考え、「ハラの輪」の社会貢献活動に力を入れています。

今後もさらに「ハラの輪」が発展することを祈りたいですね。

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