東山紀之のエージェント新社長の辞退理由は4つ!芸能活動は現役続行の可能性は?

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東山紀之氏が新エージェント会社の社長に就任せず、辞退したことが分かりました。

いったい何があったのでしょうか。

そこで今回は、東山紀之氏が新エージェント会社の社長を辞退した理由4つ、そして、今後、タレント・芸能活動は現役を継続するのか調査しました。

目次

東山紀之が新エージェント会社の社長を辞退!

「SMILE―UP.」(スマイルアップ、旧ジャニーズ事務所)の社長で、タレントの東山紀之(57)が、近く立ち上げる新会社の社長就任を辞退したことがわかった。

引用元:東スポWEB
引用元:X

東山紀之氏は、10月2日の会見で東山氏が新会社の社長、井ノ原快彦氏が副社長に就任することが発表されていました。

東山氏は、ジャニー喜多川氏の性加害問題をクリアしなければ、ジャニーズの将来、そしてタレントたちの未来はないと話し、確固たる決意をもって新社長就任を決めていました。

事実として、東山氏本人は年内で芸能界を引退し、スマイルアップ社と新会社の経営に専念するつもりでした。

東山紀之の新社長の辞退理由は4つ!

東山紀之氏の新社長の辞退理由は次の4つが挙げられます。

その1:ガバナンスの問題

東山紀之氏が新社長を辞退した理由の一つ目は、「ガバナンスの問題」があります。

東山氏は性被害者の補償に専念するスマイルアップ社の社長と、タレント事業を営む新会社の2つの会社の社長という立場になるわけです。

しかし、東山氏は旧ジャニーズ事務所の人間であり、ジャニーズファミリーの一員です。

そして、性加害問題の張本人であるジャニー喜多川氏の「秘蔵っ子」とされていました。

そんな東山氏が、スピード感をもって改革に臨むと言っても、納得がいかないでしょう。

そのことは、過去2回の会見でコンサル会社に任せっぱなしで、ガバナンスが利かないことは明らかなことです。

引用元:X

その2:自身の芸能活動が多忙

辞退理由の二つ目は、「自身の芸能活動が多忙」であることです。

東山氏は、スマイル者のトップとして、多忙な合間を縫ってCMクライアントへの謝罪行脚と被害者との対話を行っています。

さらに、新会社の社長として一刻も早く業務を軌道に乗せなければならないという、もう一つの使命もあります。

そこに東山氏自身のタレント活動が加わってきます。

自身の主演舞台「チョコレートドーナツ」の公演は、10月8日から11月23日まであり、12月には大阪と東京でディナーショーも控えています。

これでは体がいくつあっても足りませんね。

その3:メンタルの限界

辞退理由の三つ目は、「メンタルの限界」です。

東山氏は、旧ジャニーズの2回の会見で、自分の過去のハラスメント疑惑に関する質問で、メンタルはボロボロになっていると考えられます。

東山氏も「こんなふうになるとは聞いていない」と愚痴をこぼすほどだったようです。

特にセクハラに関する報道は心外だったようで、強く否定していましたが、回答が二転三転するなど、ツッコミどころも多かったことから、メンタルもすでに限界と推測します。

その4:家族を守るため

辞退理由の四つ目は、「家族を守るため」と考えられます。

東山さんと奥さんの木村佳乃さんとの間には、10歳と11歳になるお子さんたちがいます。

今回の性加害問題で、社長の立場にある東山氏は日本中から注目され、過去の行動も叩かれている状況があります。

そんな中、子を持つ親として奥さんの佳乃さんは、夫への事実無根の報道で、子供たちへのいじめや誹謗中傷が起こることを懸念しているようです。

このような家族の不安を払しょくするためにも、辞退を考えることは自然な成り行きと考えられます。

東山紀之は芸能活動を続行する?

引用元:X

本来であれば新社長になることで、芸能活動を辞める決意をしていた東山氏ですが、今回の新社長の辞退を受けて、芸能活動を続ける可能性も出てきたわけです。

足かせが無くなったことから、芸能活動を辞めないで欲しいというファンは多いはずです。

東山紀之氏のファンにとっては「朗報」であり、今後また東山氏のステージが見られる可能性も現実に出てきたようです。

これからの動向を注視していきたいですね。

東山紀之の新社長の辞退理由まとめ

今回は、東山紀之氏が新エージェント会社の社長を辞退した理由4つ、そして、今後、タレント・芸能活動は現役を継続するのか見てきました。

東山紀之氏が、新エージェント会社の社長を辞退した4つの理由は、次のとおりです。

・ガバナンスの問題
・自身の芸能活動が多忙
・メンタルの限界
・家族を守るため

東山氏が今後芸能活動を継続するかについては、「新会社の社長」という足かせが無くなったことから、可能性は高いと考えられます。

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