東山紀之の性加害疑惑エピソードは本当か?僕のソーセージを食えは記憶にない?

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性加害問題について、ジャニーズ新社長として会見に臨んだ東山紀之氏ですが、過去に自身のパワハラ疑惑については、ハラスメントの認識はなかったと話しています。

そこで今回は、東山紀之氏の性加害疑惑のエピソードは本当なのか、「俺のソーセージ食え」発言は記憶にないのか見ていきたいと思います。

目次

東山紀之の性加害疑惑エピソードとは?

引用元:X

東山紀之氏は、もともとジャニー喜多川氏の側近中の側近として長い間、従順であり続けたと言われています。

そのことから、どちらかというと加害者側ではないかという懸念も噂されています。

東山氏の過去に報じられたパワハラ疑惑について、「当時はハラスメントという認識はなかった」と話しています。

では早速、どんなパワハラ疑惑があったのか見ていきます。

命令ばかりする

ジャニー氏が数多くの性加害に及んだ「合宿所」に東山氏もかつては同居していたという。

そこではジャニー氏の威光をちらつかせ、未成年のJr.たちにセクハラ・パワハラをはたらいていたという。

被害者である元Jr.の山崎正人氏は、「木山将吾」のペンネームで2005年に発表した書籍「Smapへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ」で、次のように記しています。

《彼はまだ十代だったのに、まるでジャニーの息子のように、既に二代目社長のような雰囲気すら感じる男だった》

《ジャニーさんの番頭気取りで、同年代といえどもとても友達になれるような人間性を持ち合わせていなかったからだ。命令ばかりする》

引用元:日刊ゲンダイ

さらに、常人では考えられないようなこととして、「パンツにまでアイロンをかけていた」という。

このことについては

「パンツにまでアイロンをかける様は、ジュニアのパンツにいちいち刺繍で名前をつけてあげているジャニーさんを彷彿とさせる」

このように記しています。

常にジャニー氏と同じ行動をしていると、いつの間にか身についてしまうのかもしれませんね。

パンツを引きづり下ろす

東山氏は麻雀好きだったようで、「合宿所」の奥の部屋にあるマージャン卓を囲んでいたそうです。

「彼はマージャンだけではなく、人のパンツを脱がすことが大好きだった。僕も何度もヒガシに背後からパンツを引きずり下ろされ、イタズラされたことがある。

引用元:日刊ゲンダイ

若い頃だったことから、「若気の至り」でも通用しますが、やられる方にとっては冗談ではないですよね。

ジャニーの行為を楽しんで見てる

「パンツを脱いだままよろける姿でいる僕に、ヒガシは『こっちへ来い!』と命令しながら、無理やりに僕の手を引いて、マージャン卓のある部屋まで引き摺っていくのだ。

その部屋ではジャニーさんが待っていて、オロオロする僕を見て大喜びする。『キャッキャ』とまるで少女のように笑い転げている。そのうえ、何度か手を出してきて、僕の〇〇を握るのだ」

引用元:日刊ゲンダイ

Jr.に対し、無理やりマージャン部屋に引き摺って行くという。

そこで待っているジャニーさんを見た時のJr.の気持ちは考えなかったのでしょうか。

これが事実であるとすれば、イタズラでは済まないですね。

後輩を脅す

元Jr.の山崎正人氏は、焼き肉店でアルバイトをしていた頃、東山氏から焼き肉店に呼ばれ、罵倒され脅されたという。

著者(山崎氏)を「焼き肉屋」と呼び、「おまえ、焼き肉くせえ!」と罵倒したり「店からユッケを持ってこい」「今度持って来なかったら全裸にしてやるぞ!」などと脅す。

引用元:日刊ゲンダイ

ここまでくると本当のいじめ、パワハラ以外の何ものでもないですね。

Jr.としては忘れがたい記憶としてトラウマになっているでしょう。

僕のソーセージを食え発言

「電気アンマ」でJr.の少年たちの股間を足で刺激し、勃〇させて喜ぶほか、自分の〇〇をよく露出させていたという。Jr.たち数人で食卓を囲んでいた時、目の前の皿に、おもむろに自分のむき出しの〇〇をのせて「僕のソーセージを食え!」と命令

引用元:日刊ゲンダイ

これらの疑惑が本当だとすれば、ジャニーズ事務所社長としては明らかに失格ですね。

上に立つ人間としてあり得ない行動の数々です。

Jr.時代にバックダンサーを務めていたという「当事者の会」石丸志門副代表は、「過去の悪行が出る」と予言していますが、今後も告発される可能性はありそうです。

僕のソーセージを食えは記憶にない?

東山紀之氏の性加害疑惑エピソードについては数多くの「悪行」が暴露されていますが、今回のジャニーズの会見で、新聞記者の質問に「僕のソーセージを食え」に関して質問がされたが、次のように記憶にないことを話しています。

望月記者「2005年出版の暴露本に書かれていた自身の陰部を晒して『僕のソーセージを食え!』について真実を語ってもらいたい」

東山紀之新社長「記憶を辿っても覚えていない。したかもしれないし、しなかったかもしれないのが本当の気持ち、事実だとしても若気の至り。

引用元:X

何とも歯切れの悪い回答ですね。

本当にやったことが無ければ、「記憶にない」「覚えていない」とは言わないでしょうね。

はっきりと「事実無根」と言ってもらいたかったですね。

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東山紀之の性加害疑惑まとめ

今回は、東山紀之氏の性加害疑惑のエピソードは本当なのか、「俺のソーセージ食え」発言は記憶にないのか見てきました。

東山紀之氏の性加害疑惑のエピソードについては、本当かどうかは判断できませんが、あまりにも内容が具体的で、真実味もあるように感じます。

しかし、東山氏が記憶にないと言っている以上、真実は分かりませんね。

でも今後は被害者と真摯に向き合って、補償なども考えていくという東山社長の考えです。

今後の行動に注視していきたいですね。

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