元キンプリの平野紫耀さんが、滝沢秀明氏が立ち上げた「TOBE」に合流したことが報じられました。
そこで今回は、平野紫耀さんがtobe合流を決めた理由や、ジャニーズの妨害の可能性、そして今後の活動について調査しました。
滝沢秀明が立ち上げた「TOBE」の目的
滝沢秀明氏が立ち上げた新会社「TOBE」の事業概要や目的について調べてみました。
滝沢氏は「TOBE」設立に際し、もう一度エンターテインメントの人生を歩むことを決意表明としてうたっています。
そこには並々ならぬ堅い意志が感じられていました。
そして、「TOBE」の目的や概要については、「新人を募集し、アーティストをプロデュースする会社」と話してます。
このニュアンスは、芸能プロダクションであっても、ジャニーズとの対立姿勢を前面に出すのではなく、あえて避けたのではないかという情報もありました。
滝沢氏がジャニーズを退所する時には、「引き抜きをしない」という約束が交わされたとされます。
「新人の募集」と銘打ったのもそのためと考えられます。
平野紫耀がtobe合流を決めた理由は?
平野紫耀さんは、ジャニーズを退所する理由として、デビュー当時から目標として掲げてきた「海外進出」が叶わないと考えたようです。
平野さんはジャニーズ時代に、事務所から「キンプリでは海外進出はできない」と言われたことから、夢を持って活動してきたことが否定されたことで、諦めの気持ちが湧いたのでしょうね。
事務所の意向とは合わなかったことから、モチベーションも下がってしまったと考えられます。
退所の挨拶の時でも平野さんが沈んでいた表情が画面から映し出されました。
本当は辞めたくなくて、でもブログでは「できないと言われたら仕方がない」と本音がポロリと出ていたようです。
しかし、ジャニーズ事務所では、海外進出を拒んだことは否定しています。
そんな中で、新しく立ち上げた滝沢氏新会社「TOBE」では、海外進出を始め、多くの合意点があったのでしょう。
「週刊女性PRIME」では、平野さんと滝沢秀明氏の「TOBE」でのエージェント契約が報じられていました。
「紆余(うよ)曲折ありましたが、結果的に2人は、滝沢さんの『TOBE』に合流することになりました。7月には正式に発表される見込みです」
脱退・退所前から決まっていたわけではないという。
「5月から6月にかけて、2人の家族も含めた『TOBE』との打ち合わせが、何度も行われていました。6月上旬にやっと話がまとまり、エージェント契約を結ぶことになったそうです」
引用元:週刊女性PRIME
ジャニーズの妨害の可能性は?
ジャニーズ事務所と言えば、メディアやテレビ局の忖度が報じられ、無双状態が続いていましたね。
しかし、ジャニー喜多川氏の性加害問題が取り沙汰されたことで、徐々にテレビ局やメディアとの距離が出てきたようです。
大手化粧品会社・資生堂が今秋の高級メンズ化粧品のリニューアルにあたって、CMなどのイメージキャラクターに木村拓哉を起用する予定だったが、性加害問題を受け白紙になってしまった。
引用元:リアルライブ
一昔前では、退所したタレントがテレビなどに出演できないよう、ジャニーズの圧力がかかったことが報じられていました。
現在も全くないとは言い切れませんが、圧力はかなり減っているのではないでしょうか。
平野さんがジャニーズを退所してからまだ1ヶ月半くらいですから、滝沢秀明氏がこの時点で「TOBE」との合流を発表したことは、相当な自身があると考えられますね。
しかし、ジャニーズ事務所としてみれば、妨害云々よりも今の問題を解決することで手一杯かもしれませんね。
平野紫耀の今後の活動内容は?
「TOBE」公式YouTubeチャンネルで7月7日に配信された動画では、平野さんと神宮寺さんの、何かが吹っ切れたような明るい表情が見られました。
その中で平野さんは今後の活動に対して、次のように話しています。
「ファンの皆さんと僕たちでとにかく楽しく、クリエイティブ面でも突き詰めたものを提供して素敵な時間を作っていくことがやりたいことです」と意気込み。さらに、「コンサートをすごくたくさんやりたいなと思っているのと、コンサート以外でも会えるようになったらいいなと思っています」
引用元:マイナビニュース
平野さんは、インスタグラムの開設も発表し、「公開します!」と話していましたが、「やり方がわからない」と相変わらずお茶目な面も見せていました。
今後の活躍が期待されますね!
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平野紫耀のtobe合流まとめ
今回は、平野紫耀さんがtobe合流を決めた理由や、ジャニーズの妨害の可能性、そして今後の活動について見てきました。
平野紫耀さんがtobe合流を決めた理由については、滝沢秀明氏の新会社「TOBE」で自分の夢を叶えることができると信じられたからでしょう。
また、噂されるジャニーズの妨害についても、徐々に世間の風向きが変わってきていると思われます。
今後の平野さんたちの活躍が待ち遠しいですね。