キタニタツヤは何者で経歴やプロフィールは？東大の学部や入った理由を調査！

2023年のNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたが、キタニタツヤさんは初出場でどんな方なのでしょうか。

そこで今回は、キタニタツヤさんは何者なのか、経歴やプロフィール、東大卒の学歴で学部名や入った理由を調査しました。

キタニタツヤのプロフィール

キタニタツヤさんは、東京都生まれの27歳です。

本名は木谷竜也さんです。

別名は、こんにちは谷田（たにた）さんで、ボカロPとして活動していた時の名義です。

職業はシンガーソングライターをはじめ、作詞家・作曲家など、幅広い顔を持っています。

キタニタツヤは何者で経歴は？

キタニタツヤさんは、小学生の時にアジカンからロックを知り、傾倒していきます。

中学卒業時にベースを購入し、友人らとロックバンド「アジカン」のコピーバンドを結成します。

その後、自身が作曲に向いていることに気づき、独立します。

バンド活動

2011年10月：1人でバンド「羊の群れは笑わない。」を結成。
そのステージスタイルは、録音したギターと打ち込みのドラムの音をバックで流しながら、自身はベースボーカルというものでした。

2013年2月：大学受験を機にバンド活動を休止。

2014年：自身のバンドにギタリストとドラマーが加入し、バンド活動を再開するが、2018年に活動を停止します。

ボカロP活動

2014年5月に木谷さんは、「こんにちは谷田さん」を名乗り、初音ミクを使用した楽曲「鯨と水星」をニコニコ動画に投稿し、ボカロPの活動を始める。

2016年に、「こんにちは谷田さん」名義の1stフルアルバム『彼は天井から見ている』を頒布する。

シンガーソングライター活動

2017年には、VOCALOID作品「芥の部屋は錆色に沈む」が初の10万回を達成し、セルフカバーを投稿する。

これ以降は、シンガーソングライターとしての活動も顕著になってきます。

2018年に東大を卒業し、「sajou no hana」を結成し、デビューシングル「星絵」でメジャーデビューを果たす。

その後、ソロ名義でもメジャーデビューを果たしています。

2022年には、フジテレビ系連続ドラマ「ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯」の主題歌「冷たい渦」「プラネテス」をはじめ、多くの楽曲を発表しています。

キタニタツヤの学歴（高校・大学）

出身高校はどこ？

キタニタツヤさんの出身高校は、東京都立西高校です。

偏差値：73

都立西高校は、東京都杉並区にある公立の共学校です。

公立校の中では東大合格者数の上位を維持する進学校です。

部活動も盛んで、アメフト部は有名です。

主な同校出身者は、アメリカンフットボール選手である黛拓郎さんや、卓球の荻村伊智朗さん、アナウンサーの中田有紀さんをはじめ、多くの著名人や有名人を輩出しています。

キタニさんが西高を選んだのは、家が近かったことと校則が緩かったからだという。

さらに制服も自由という校風に惹かれたようですが、頭脳明晰でないと入学できない学校ですよね。

東大卒で学部はどこで入った理由は？

キタニタツヤさんは、東京大学の「美学芸術学部」で芸術に関する哲学を勉強していたそうです。

卒論は、「編曲はあまり世に出ないのはなぜか？」をまとめていたという。

でも、キタニさんのゼミ仲間は就職という雰囲気がなかったそうで、自身もそのままプロになったそうです。

家族の協力は得られたのでしょうか。

キタニさんの母親は音楽好きの方だったようで、大学で4年間きっちり勉強すれば後は好きにしていいという感じだったという。

そして、キタニさんの音楽活動も応援してくれるそうです。

理解力のあるお母さんですね。

でも、遠い親戚から嫌みを言われたことで、「履歴書で黙らせてやる」と思い、しっかり勉強して東大に入ったそうです。

キタニさん自身も経歴で話のネタになるなら良しと思っているようです。

キタニタツヤは何者まとめ

今回は、キタニタツヤさんは何者なのか、経歴やプロフィール、東大卒の学歴で学部名や入った理由を見てきました。

キタニタツヤさんは、東京都出身の27歳です。

東京都立西高校から東京大学を卒業しています。

キタニさんは、小学生の時からロックに傾倒し、高校時代は友人とコピーバンドを結成し、バンド活動を行っています。

大学時代はボカロPやベーシスト、作曲家として楽曲を提供していました。

キタニタツヤさんは、ソロ活動として活躍するほか、人気アーティストに楽曲提供や編曲も手掛けています。

東大卒という高学歴でもあり、話題には事欠きませんね。