「週刊女性」のスクープによると、キャンドルジュン氏の運営する会社について、労働環境が劣悪で法律違反疑惑なども取り沙汰されています。
そこで今回は、キャンドルジュン氏の会社はブラック企業で法律違反疑惑はどうなのか、モラハラや暴力について調査しました。
キャンドルジュンの会社はブラックで法律違反疑惑は?
キャンドルジュン氏の暴行や不倫報道があってから、「週刊女性PRIME」にはタレコミ情報が相次いだという。
キャンドル氏の事務所でスタッフとして働いていたAさん、キャンドル氏の友人女性Bさん、元男性スタッフCさん、さらに元男性スタッフDさんがキャンドル氏の裏の顔について声を挙げています。
劣悪な労働環境?
キャンドルジュン氏の運営する会社の労働環境は劣悪だったようで、スタッフの日給は、4000円で朝から終電まで働いて、時給で計算すると400円も満たないという。
2022年10月1日現在の最低賃金の時給は1023円ですから、一昔前と言えども時給400円にも満たないとは、法律違反疑惑もあるのではないでしょうか。
ちなみに10年前でも東京都であれば850円です。
この劣悪な環境は、キャンドルジュンさんの事務所で働いていたスタッフは誰もが知っているところです。
パワハラが酷い?
元男性スタッフCさんは、ネパールにキャンドルジュン氏と同行したスタッフが、現地に仕事道具を忘れてしまったという。
帰国後この事実を知ったキャンドル氏は激怒し、自腹でネパールまで忘れ物を取りに行くよう指示したという。
確かにミスしたのはスタッフですが、それにしても自腹で取に行かせるとは、地位を利用したパワハラではないでしょうか。
また、元男性スタッフDさんの話では、仕事の道具をなくすとスタッフが自腹を切ることも日常茶飯事だったそうです。
Dさん本人が仕事道具を持っていくのを忘れた時は、現地近くのホームセンターで10万円程度の機材一式を買わされたという。
しかも、スケジュール時間に余裕があったので、取りに行くことも可能だったそうです。
キャンドルジュンの暴力やモラハラ疑惑は?
告発元スタッフはPDSDに?
「週刊女性PRIME」では、元スタッフがキャンドルジュン氏に殴る蹴るの暴行を受け、さらに頭髪を丸刈りにされたことを報じています。
今回はキャンドル氏の友人女性Bさんが証言したもので、告発した元スタッフは事件後にひどく落ち込み、PDSD(心的外傷後ストレス障害)に陥ったという。
それだけ暴行の恐怖が頭から離れなかったのでしょう。
モラハラは日常茶飯事?
Bさん自身は、キャンドル氏の結婚後に仕事で音楽フェスに言った時、キャンドル氏から「マッサージしてよ」と泊っているテントに誘われたそうですが、キャンドル氏が女性に手を出すタイプということを知っていたため、誘いには乗らなかったそうです。
脅しメール疑惑
キャンドル氏は、暴行などの他にも、脅しのようなメールや非通知着信を大量に告発元スタッフに送っていた疑いがあるそうです。
非通知だったため、誰からなのか特定はできないそうですが、状況的に考えた場合、キャンドル氏ではないかということです。
さらに、非通知着信についてはキャンドル氏の親しい友人も被害に遭っているという。
疑惑ということで本当のところは分かりませんが、本当であればねちっこく男らしさには欠けますね。
関連記事はコチラ
キャンドルジュンの会社まとめ
今回は、キャンドルジュン氏の会社はブラック企業で法律違反疑惑はどうなのか、モラハラや暴力についても調査しました。
キャンドルジュン氏の暴行や不倫・モラハラなど、次から次へと証言する人が出てきましたね。
当初の寡黙なイメージからは想像ができないほど、元スタッフや友人は裏の顔を話しています。
W不倫に端を発した今回の件は、どこまで広がっていくのでしょうか。