嵐の二宮和也さんが、10月24日電撃的に事務所から独立を表明し、すでに個人での活動を始めているようです。
他の嵐メンバーはどうなのでしょうか。
そこで今回は、松本潤さんの事務所独立や退所の可能性5選、そして、嵐グループはエージェント契約なのか調査しました。
松本潤の独立や退所の可能性と理由5選！
「嵐」のメンバー・二宮和也さんが、「10月24日をもって、事務所から独立し個人で活動するしていく」と、ファンクラブ向けのサイトで公表したことが分かりました。
嵐のメンバーの中では初めて、今後の所属事務所との関係を決断し、独立を表明しました。
そこで、松本潤さんの独立や退所の可能性について、その理由を次のとおり５つを挙げました。
その１：二宮和也の独立！
松本潤さんの独立や退所の可能性と理由の一つ目は、「二宮和也さんの独立」です。
二宮和也さんは、10月24日をもって所属事務所から独立し、個人で活動していくことを表明しました。
すでに本日(10月25日)からは、個人での活動に入っています。
同じグループのメンバーが独立したことで、松本潤さんの心も大きく揺れているのではないでしょうか。
二宮和也さんの独立は、松本潤さんの独立・退所に大きな影響を及ぼすと考えられます。
その２：櫻井翔の退所の噂！
二つ目の理由は、「櫻井翔の退所の噂」があることです。
週刊文春では、櫻井翔さんが新エージェント会社との契約を渋っていると報じられています。
その理由としては、櫻井さんは事務所によって考えをコントロールされ、自身の考えを表明させないようにさせていると言われています。
このことは、性加害問題が起こった時、自身の考えを事務所によって表明できず、批判を浴びていました。
現在も噂の域は超えていませんが、新エージェント会社との契約をしないよう、先輩や後輩にもアドバイスしていると言われています。
その３：大野智の復帰の見込みがない！
三つ目の理由は、「大野智さんの復帰の見込みがない」ということです。
大野智さんの現在は、他の4人と違い表立った芸能活動はしていないようです。
その理由は、大野さんは4つの会社を運営しており、沖縄の宮古島に移住し、リゾートホテル計画を進めているとされています。
今回の事務所の契約の話では、嵐の5人も説明を受けていますが、大野さんの風貌も含め嵐への復帰の可能性は低いでしょう。
このことも、松本さんが退所する理由としては十分考えられます。
その４：将来的な不安！
四つ目の理由は、松本さん自身の「将来的な不安」です。
松本潤さんは現在、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演していますが、2023年12月には終了します。
NHKの2023年紅白歌合戦では、ジャニーズ関係の出演は「ゼロ」と言われています。
ジャニーズタレントの主演するドラマが、消滅するという可能性も囁かれています。
人気タレントであり、俳優としても大成した松本さんにとって、将来的な不安はぬぐい切れないと推測されます。
その５：個人事務所は設立済！
五つ目の理由は、「個人事務所は設立済」ということです。
松本潤さんは、2019年8月29日に個人事務所をすでに立ち上げています。
その理由は、節税対策のために設立したという見方が有力となっています。
前社長の藤島ジュリー景子氏からアドバイスを受けたと言われています。
そのことは、ジュリー氏が松本さんの能力や人柄を高く買っていることからも推測されます。
事務所の所在は、「SMILE―UP．（スマイルアップ）」と同じ住所で、取締役は松本さんの両親だそうです。
個人事務所がすでに設置されていることは、すぐにでも移籍が可能ということになります。
嵐グループはエージェント契約？
二宮和也さんは、旧ジャニーズ事務所から独立し個人で活動していくことを発表しましたが、嵐からは脱退せず、今後もグループとして再開する際にはメンバーとして活動していくことを明言しています。
二宮さん個人としては新たな事務所を開設し、個人活動を行っていますが、「嵐」というグループはそのまま残るという考えになります。
「嵐」としての活動は、新会社とエージェント契約をするというように受け取れます。
二宮さんの独立宣言に対して、多くのファンからは安堵の声が聞こえています。
グループのエージェント契約については、今後新たな情報と共に継続調査をしていきます。
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松本潤の独立まとめ
今回は、松本潤さんの事務所独立や退所の可能性5選、そして、嵐グループはエージェント契約なのか調査しました。
松本潤さんの事務所独立や、退所の可能性については次の5つです。
・二宮和也の独立
・櫻井翔の退所の噂
・大野智の復帰の見込みがない
・将来的な不安
・個人事務所は設立済
二宮和也さんは、独立しても「嵐」はそのままと語っています。
そのことから、嵐グループとして新会社とエージェント契約すると推測されますが、現時点では推測の域を超えていません。
