【顔画像】中山陽介(三宅宏実の結婚相手)の経歴や学歴・プロフィールは?

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ウェイトリフティング・中山陽介氏が重量挙げの三宅宏実さんと結婚したことが報じられています。

そこで今回は、三宅宏実さんの結婚相手の旦那・中山陽介氏がどんな方なのか、顔画像や経歴と学歴・プロフィールを見ていきたいと思います。

目次

中山陽介のプロフィール

名前:中山陽介(なかやま ようすけ)
生年月日:1987年3月20日
年齢:36歳
出身地:山梨県笛吹市
身長:161cm
体重:65kg
職業・所属:地方公務員・笛吹市役所

中山陽介さんは、山梨県笛吹市の出身で36歳

地方公務員として笛吹市役所に所属しながら、リオ五輪に出場していました。

中山陽介の学歴(出身高校・大学)

中山陽介さんは、笛吹市立御坂中学校に通っていました。

中学卒業後は、山梨県立日川高校に入学しています。

日川高校は、山梨県山梨市にある公立の共学校で、偏差値は54です。

日川高校は文武両道を教育方針としている学校で、運動部ではウェイトリフティング部をはじめ、ラグビー部、バレー部、バスケット部などが全国大会に出場しています。

中山陽介さんがウェイトリフティングを始めたのは、日川高校に入学してからで、高校時代はインターハイで5位入賞を果たしています。

主な同校出身の有名人は、小説家の林真理子さんやプロレスラーのジャンボ鶴田さんをはじめ多くの有名人を輩出しています。

出身大学は、法政大学です。

大学入学後もウェイトリフティングは続け、大学時代はインカレ2位の成績を収めています。

中山陽介の経歴

中山陽介さんは、高校・大学とウェイトリフティングを続けていましたが、オリンピックを目指せる実力はありませんでした。

大学卒業後は、民間企業に就職しましたが、「生まれ育った笛吹市に広く貢献したい」という思いから、山梨県笛吹市役所の職員となり、再スタートを切ることになりました。

中山さんは、昼は市役所に勤務しながら、仕事後はウェイトリフティングの練習をするという仕事との両立を図っていました。

そして練習の成果は、入庁1年目で初めて日本代表に選出されるという結果が出ています。

その後ナショナルチームの一員となったことから、合宿にも参加しますが、仕事との両立はかなり厳しかったようです。

そして、練習方法を効率的に行うことで時間を短縮し、自信を深めていったという。

その努力が実を結び、2016年リオデジャネイロオリンピック出場という素晴らしい結果として表れました。

オリンピックでは8位という成績で終わりましたが、その後も32歳まで競技は続けており、生涯ベスト記録は282kgだったという。

リオ五輪で282kgをマークできれば8位入賞したほどの記録だったそうです。

中山さんは、大学卒業後もウェイトリフティングを続けたことについて、「自分が記録をどこまで伸ばせるか知りたかった。自分への挑戦が目標だった」と話しています。

中山陽介は重量挙げの三宅宏実と結婚!

中山陽介さんは、重量挙げ選手の三宅宏実さんと結婚したことが報じられました。

リオ五輪の法政大学壮行会では一緒に出席していました。

重量挙げ女子48キロ級で五輪5大会連続出場を果たし、12年ロンドン大会で銀、16年リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得した三宅宏実さん(37)が結婚したことを14日、所属する「いちご株式会社」が発表した。

お相手は法大の後輩で、16年リオ五輪の重量挙げ男子62キロ級12位の中山陽介さん(36)

引用元:スポニチアネックス

ちなみに入籍日は、2023年の最強開運日となった8月4日でした。

8月4日は、羽生結弦さんをはじめ、多くの有名人が入籍されています。

中山陽介の経歴まとめ

今回は、三宅宏実さんの結婚相手の旦那・中山陽介氏がどんな方なのか、顔画像や経歴と学歴・プロフィールなどを見てきました。

中山陽介さんは、山梨県笛吹市の出身で現在36歳。

ウェイトリフティングの名門校・日川高校から法政大学に進み、卒業後は民間企業から笛吹市役所に勤務しています。

笛吹市役所に入庁後もウェイトリフティングを続け、2016年にリオ五輪出場を果たしています。

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