経済界のトップである経済同友会・代表幹事の新浪剛史氏が、ジャニーズ事務所のチャイルドアビューズ(若年層への虐待)に関し、厳しく批判しています。
新浪剛史氏がそんな人なのか気になりますね。
そこで今回は、サントリー社長でもある新浪剛史氏の経歴と学歴、結婚や離婚歴についても調査しました。
新浪剛史のプロフィール
名前:新浪剛史(にいなみ たけし)
生年月日:1959年1月30日
年齢:64歳
出身地:神奈川県横浜市
職業・肩書:実業家・サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長

新浪剛史氏は、神奈川県横浜市生まれの64歳です。
サントリーホールディングス社の代表取締役社長であり、経済同友会の代表幹事です。
新浪剛史の学歴(出身高校・大学)
新浪剛史氏の出身高校は、横浜翠嵐高校です。
偏差値:75
横浜翠嵐高校は、神奈川県横浜市にある公立の共学校です。
県内屈指の進学校として知られ、東大をはじめ有名国公立大学への合格率が高く、また、部活動も盛んな学校です。
新浪氏は、中学校の頃からバスケットボールに明け暮れる毎日で、高校時代には国体の代表にも選ばれたそうです。
進学校に通いながらもスポーツマンとして活躍していたという、文武両道の凄い人ですね。
同校出身の主な著名人や有名人は、横澤彪さん(元日テレプロデューサー)や桜井秀俊さん(ミュージシャン・真心ブラザース)、大前研一さん(経営コンサルタント)をはじめ、多くの著名人を輩出しています。
出身大学は、慶応大学経済学部で、大学在学中にスタンフォード大学に留学しています。
1991年には、ハーバード大学経営大学院を修了しています。
新浪剛史の経歴
新浪剛史氏の大学卒業後の主な経歴は次の通りです。
- 1981年:三菱商事株式会社に入社
- 1991年:ハーバード大学経営大学院を修了
- 1995年:株式会社ソデックスコーポレーション(現:株式会社LEOC)代表取締役に就任
- 1999年:三菱商事株式会社生活産業流通企画部外食事業チームリーダーに就任
- 2000年:ローソンプロジェクト統括室長兼外食事業室長に就任
- 2001年:コンシューマー事業本部ローソン事業ユニットマネジャー兼外食事業ユニットマネジャーに就任
- 2003年:株式会社ローソンに専念するため三菱商事を退職
- 2003年:株式会社ローソン代表取締役社長兼CEOに就任
- 2014年:サントリーホールディングス株式会社顧問に就任
- 2014年:サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長に就任
- 2023年:経済同友会代表幹事に就任
新浪氏は、1981年に三菱商事に入社後、砂糖部海外チームに配属されています。
砂糖部は、多くの損失を計上している部署でしたが、新浪氏はこの部署で利益を出すことに成功します。
その後、ハーバード大学院で経営学を学び、MBAを取得。
2003年には、三菱商事を退職し、株式会社ローソンの社長兼CEOに44歳の若さで就任します。
そして、2014年にはサントリーの顧問となり、同年に代表取締役社長に就任しています。
サントリーでは、当時の4代目社長であった佐治信忠氏の打診を受け、5代目社長に就任しています。
2023年には、日本の企業経営者の団体である、「経済同友会」の代表幹事に就任しています。
経済同友会は、経済団体連合会(いわゆる経団連)・日本商工会議所と並ぶ、「経済三団体」の一つです。
新浪剛史氏の学歴・経歴は申し分なく、完璧以外の何ものでもないですね。
新浪剛史の結婚歴と離婚歴
新浪剛史氏には4回の結婚歴と3回の離婚歴があります。
1回目:三菱商事時代に同僚の女性と社内結婚
2回目:NHKのアナウンサーとの結婚
3回目:20歳年下の東大大学院卒の女性と結婚
新浪氏は3回の結婚と離婚の後、4回目の結婚をされています。
現在の奥様は、どんな方なのでしょうか。
新浪剛史の現在の嫁は?
新浪剛史氏の現在の奥さんについては、新浪氏が「家では嫁との会話は英語で話している」と語ったことがありました。
新浪氏は、毎日大量の英語のレポートを仕事のために読んでおり、英語を忘れないために嫁とは英語で話しているという。
その他の詳細については不明でした。
でも、英語を話せる奥さんも凄いですが、新浪氏も日々の努力を欠かさない凄い方ですね。
新浪剛史の経歴まとめ
今回は、サントリー社長であり、経済同友会代表幹事の新浪剛史氏の経歴と学歴、結婚や離婚歴について見てきました。
新浪剛史氏は、神奈川県横話生まれの64歳。
横浜翠嵐高校から慶応大学に進み、在学中にスタンフォード大学に留学し、卒業後は三菱商事に入社します。
そして、ローソン社長をはじめ多くの要職を歴任し、現在はサントリー社長であり、経済三団体の一つである経済同友会の代表幹事を務めています。
3度の離婚と4度の結婚を経験しており、バイタリティ溢れる方ですね。
今後も歯に衣着せぬ発言を期待しています。