フレンチシェフの鳥羽周作氏は、W不倫を報じられて多くの仕事を失い、家族との今後も不透明な状況ですが、自身のドキュメンタリー映画は予定通り上映されるようです。
そこで今回は、鳥羽周作氏のドキュメンタリー映画sioを中止しない理由は何なのか、嫁や子供はそのまま顔出しするのかなどを調査しました。
鳥羽周作のドキュメンタリー映画が配信
鳥羽周作氏はTwitterを更新し、今回のW不倫によるケジメとして自身の経営するレストランsioの代表を辞任する意向を発表しています。
W不倫の影響で数多くの料理に関する仕事を失ったうえ、家族と離婚し広末涼子さんとの再婚に向けて進んでいるとの噂があります。
そんな状況の中で、鳥羽氏のドキュメンタリー映画「sio/100年続く、店のはじまり」の配信が7月31日から始まることが決定しました。
そして、愛知県刈谷市の映画館・刈谷日劇では、7月7日から同作が上映予定であるという。
この作品では、広末涼子さんが公開前の映画についてコメントしていますが、W不倫を認めた後にこのコメントを見るとちょっと違和感があります。
大切なのは、ハングリー精神かサービス精神か? 正しいのは、性善説か性悪説か? “ひとのために”頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる“おいしい”に、きっとあなたも立ち会えます。
引用元:FLASH(広末涼子さんのコメント)
鳥羽周作のドキュメンタリー映画を中止しない理由
鳥羽周作氏のドキュメンタリー映画の上映に関しては、公開の是非が割れているそうです。
この作品の担当監督だった森田雄司監督は、自身のインスタグラムに公開に反対するメッセージを綴っています。
「自分が意図しないところで自分が製作した映画が歩き出そうとしている」と、撮影に協力してくれた人たちに対し、恩をあだで返すようなことはしたくないと話しています。
森田雄司監督は、映画は誰かを傷つけるものではないと語っています。
本来であれば公開が中止されてもおかしくないですが、なぜ上映されることになったのでしょうか。
配信するのは、U-Next、プライムビデオ、iTunes、Google Playなどですが、主演する鳥羽氏が公開を取りやめる方向で動けば、配信されることはないと推測されます。
しかしその場合は、違約金や損害賠償金などの損失分を補填しなければなりません。
やはり、映画の公開を中止することで莫大な損害や違約金が発生することを考え、そのまま上映するのでしょう。
制作側としては、W不倫前に正規の契約を済ませ、多くの収益をあげたいと考えますから、そのまま上映したいところです。
鳥羽周作氏の奥さんや子供さんの心情を考えると、中止にしてあげたいですが、そこまでの気遣いもできないのでしょう。
鳥羽周作の嫁や子供は顔出し?
映画の予告編では、鳥羽周作氏の奥さんや子供さんは顔出しして出演されています。
このことから配信される映画もその通り顔出ししていることと推測されます。
お子さんと奥さんの自然な笑顔が印象的ですね。
W不倫さえなければ本当に素敵な映画になっていたことでしょう。
今後の配信を考えると、奥さんやお子さんたちが不憫に感じられます。
映画「sio/100年続く、店のはじまり」予告編はこちら
「https://www.youtube.com/watch?v=GNhAjk9CeeE」
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鳥羽周作の映画まとめ
今回は、鳥羽周作氏のドキュメンタリー映画sioを中止しない理由は何なのか、嫁や子供はそのまま顔出しするのかなどを調査しました。
鳥羽周作氏のドキュメンタリー映画が中止にならないのは、W不倫の前に正式に映画製作側との契約があり、中止するには大きな損失が生じ、鳥羽氏が補填することもできないと推測されます。
奥さんやお子さんたちは予告編でも顔出しされていることから、配信する本編でも同様に顔出しされる可能性は高いでしょう。