W不倫で渦中にいる鳥羽周作氏は、週刊文春のインタビューには200分にもわたり心境を話しているようですが、キャンドルジュン氏には直接の謝罪が無いようです。
そこで今回は、鳥羽周作氏がキャンドルジュン氏に直接謝罪できない、あるいはしない理由は何なのか、鳥羽氏のプライドについても調査しました。
鳥羽周作の週刊文春インタビューとは
鳥羽周作氏は広末涼子さんとのW不倫について、週刊文春の200分にも及ぶインタビューに応じており、心境を激白しているという。
鳥羽氏は、6月14日に広末涼子さんとの不倫について、不倫関係を認めたうえで謝罪文を掲載していました。
しかし、その内容を見たキャンドルジュン氏は、自分への謝罪がないうえ、これからは料理に精進したいという締めくくりだったことから鳥羽氏に対し、不満を爆発させていました。
今回の週刊文春インタビューでは、「広末涼子さんとは連絡を取っている」、「家族とは騒動後に会えていない」、「キャンドルジュン氏とは弁護士を挟んで対応している」と語っています。
この状況に関し、日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した、元経産省官僚の岸博幸氏は、「改めて感じるのは、順番が全然逆だよねと」と話しています。
当初より鳥羽周作氏は、キャンドルジュン氏が対話を申し出るも、避けるような対応に終始していました。
SNSでも、順番が違っているなどの批判が相次いでおり、「文春のインタビューに答えるより、直接キャンドル氏に謝罪することが先じゃないの」という声が挙がっています。
鳥羽周作氏は、なぜキャンドルジュン氏に直接謝罪できないのか、あるいはしないのでしょうか。
鳥羽周作がキャンドルジュンに謝罪できない・しない理由は?
あいつは抹殺された方がいい
鳥羽周作さんは、2023年7月1日に長野県小谷村で新規オープンした「NAGANO」に姿を現し、東京ポーツの記者3名が食事をしていたところに話しかけ、「あいつは抹殺された方がいい」とキャンドルジュンさんに対し、感情をむき出しにしていたそうです。
このような感情を持っていたのでは、謝罪できるわけがないですね。
鳥羽氏のプライドが許さないから
鳥羽周作氏がキャンドルジュン氏に直接謝罪できない理由として、自身のプライドが許さないということが考えられます。
その理由は、鳥羽氏は全国的にも有名なシェフであり、ミシュラン一つ星を4年連続で獲得しています。
人気・実力とも右に出るものは少ないはずです。
特に鳥羽氏が経営しているレストラン「sio」は、超人気店のため予約するのも難しいと言われています。
このように、仕事に対する誇りは誰にも負けないという自負があり、たとえ自分が不倫をして悪いとわかっていても、簡単には頭を下げられないというプライドが許さないのではないでしょうか。
また、広末涼子さんは、キャンドルさんとの離婚を子供たちの前で匂わせており、広末さんの前では鳥羽周作さんも、謝罪するのをためらっていることが考えられます。
そして、鳥羽氏にとってキャンドルジュン氏は、「不倫されるほど魅力のない人間」と映っている可能性があり、自分の方が魅力があるという優越感に浸り、頭を下げることができないと考えられます。
キャンドルジュンの報復が怖いから
鳥羽周作氏は、広末涼子さんからキャンドルジュンさんについて、想像以上に怖い人間であることを吹聴し続けている可能性があります。
実際に吹聴したかどうかは分かりませんが、不倫相手に自分の旦那を褒めることはしないと考えられます。
キャンドル氏の耳のピアスや全身タトゥーなどの見た目に加え、怖い印象があることから直接会うことを拒んでいる可能性があります。
最近の報道では、キャンドルジュン氏が自身の会社の元事務員に対し、暴行を働いたことを告発され、キャンドル氏も認めています。
このようなことを鑑み、キャンドル氏が力ずくで報復することを恐れているのではないでしょうか。
そのため、あくまでも直接会わず、弁護士を仲介して対応を話していると考えられます。
鳥羽周作の「男のケジメ」とは何?
鳥羽周作氏は、広末涼子さんが無期限謹慎処分を受けたことや、また当初の「物事の順番が違う」という批判に対し謝罪し、「男としてケジメをつけないといけない」ということで、近いうちに「sio株式会社」の社長を辞任すると明かしています。
鳥羽周作氏からすれば、まさに男らしく、「男のケジメ」をつけたと思いますが、果たしてこれが本当の「男のケジメ」なのでしょうか。
実際に、自身の不倫騒動により「sio株式会社」は甚大な損失を被っているようですから、責任をとって辞任するのはごく当たり前ではないでしょうか。
本当の意味での「男のケジメ」は、まず直接被害を受けたキャンドルジュン氏への謝罪ではないでしょうか。
ここでも物事の順番が違っていたようですね。
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鳥羽周作の謝罪できない理由まとめ
今回は、鳥羽周作氏がキャンドルジュン氏に直接謝罪できない理由は何なのか、鳥羽氏のプライドについても調査しました。
鳥羽周作氏がキャンドルジュン氏に直接謝罪できない理由については、自身のプライドが許さないことが考えられ、同時にキャンドルジュン氏への恐怖があると推測されます。
文春への単独インタビューに答える前に、キャンドル氏に直接謝って欲しいですね。
ネットでも鳥羽氏に対しては、「キャンドルジュンには謝ったのか?」という疑問の声が続々上がっているようです。