山崎まさよしが水戸ライブで歌いたくない理由は？病気やセトリの可能性を調査！

シンガーソングライターの山崎まさよしさんが水戸ライブを行った際に、「歌いたくない」と言ったことがSNSで拡散され、炎上している騒ぎとなっています。

そこで今回は、山崎まさよしさんが水戸ライブで歌いたくないと言った理由はなぜなのか、病気の可能性やセトリ問題について調査しました。

山崎まさよしが歌いたくない！

シンガーソングライターの山崎まさよしさんが、10月21日に茨城・水戸市民会館で行った公演で、次のような発言をしたことで騒然となったようです。

同公演で山崎は「今日は、お客さんと話がしたい」「歌うのは、しんどい」「気に入らないならチケット代返金しますよ」などと発言し、ファンが猛抗議するなどして、会場は騒然となったとＳＮＳなどで話題になっていた。

引用元：スポーツ報知

お金をもらってコンサートを開くわけですから、この発言はちょっといけませんよね～

特に、「気に入らないならチケット代返金しますよ」の発言では、山崎さんが好きで高いお金を出してコンサートを見に来ているわけですから、喧嘩を売っているのと同じですね。

約2時間半のコンサートだったようですが、10月9日の座間公演と比較し、披露した曲は大幅に少なかったという。

尚、公式サイトでは、チケット払い戻しの対応をすることが発表されています。

山崎まさよしが水戸ライブで歌いたくない理由は？

山崎さんの水戸市民会館で行われた公演では、会場に足を運んだファンから次のようなSNSがありました。

関係者の話では、「歌いたくない」発言の裏には、山崎さんに次のような狙いがあったという。

水戸の前で行われた「座間公演」では、16曲歌い、水戸の倍です。

しかし、通常は20曲程度歌うわけですから、座間公演も少なかったわけです。

「歌いたくない」というよりは、「こういうふうにしたい」と言いたかったのでは？

今回の趣旨を知らないファンや賛同できないファンは、不満が出るのは当たり前です。

山崎さんの発言が切り取られた可能性も考えられますが、他の理由はなかったでしょうか。

山崎まさよしが病気の可能性は？

山崎まさよしさんを検索すると、「山崎まさよし 病気」がヒットしましたので、病気の可能性について調べてみました。

調査を続けると「山崎まさよし 手の震え」というワードもありました。

パーキンソン病？

手の震えについては、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの病気が原因ではないかという声もあったようです。

パーキンソン病とは、脳で作られる神経伝達物質の「ドパミン」が減少する病気で、思い通りに身体を動かすことが難しくなってしまうという。

しかし、この病気については、「思い通りに身体を動かすことが難しい」ということは無いようですので、可能性としては低いでしょう。

アルコール依存症？

また、2019年2月に出演したMステでも、「ものすごく手が震えていた」ということがSNSで話題となっていました。

山崎さんはお酒が好きなことから、「アルコール中毒」との声もありますが、ピアノを弾く以外はふつうであることから、こちらも可能性は低いと見られます。

病気ではない！？

2021年の記事には次のようなものがありました。

正直、最近は、ツアーで2時間強、立って歌うと体力的にはとてもしんどい（笑）。そんなわけで、今までとは違う、自分に合ったやり方を探しているところです。

引用元：LEON

山崎さんはこの時、50歳を迎える節目の年だったようで、体力的にも2時間のツアーは「しんどい」と話しており、自分に合ったやり方を模索中であるようです。

疲れが原因で、つい口走ってしまった可能性もあるようです。

山崎まさよしのセトリに問題がある？

山崎まさよしさんが、自分に合ったやり方を模索中である場合、セトリに問題があったのではないでしょうか。

通常では20曲歌うことで知られており、10月9日の座間公演では16曲、そして10月21日の水戸公演では、8曲となっています。

多くの人は、山崎さんの歌を1曲でも多く聞きたいと思っているわけですから、「自分に合ったやり方」で今回行うのであれば、大きな変更として事前告知が必要だったでしょうね。

山崎まさよし歌いたくないまとめ

今回は、山崎まさよしさんが水戸ライブで歌いたくないと言った理由はなぜなのか、病気の可能性やセトリ問題を見てきました。

山崎まさよしさんが「歌いたくない」と言った理由について、自分に合ったやり方を模索中であるということが根底にあるようです。

そのことから、事前告知無しで次のように考えたということです。

・バックバンドなしで1人で歌い、トークを多めとする構成にする
・今日は歌うよりファンと会話を楽しみたい